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キヤノン㈱｜開示すべき重要な不備

  • 決算期：2020年12月
  • 上場市場：東証一部
  • 証券コード：7751
  • 業種：電気機器
  • 監査法人：有限責任監査法人トーマツ

上記評価基準に基づき評価手続を実施した結果、以下の不備が発見されました。COSO規準におけるリスク評価と統制活動の原則に関連する内部統制の不備（1） 内部統制のシステムと統制活動に影響を与え得る重要な変化を特定し分析する（2） リスクへの対応が適時に実施されることを確保するために統制活動を適応させるこれらに加え、当該重要な変化やそれらが内部統制に与える影響を会社が考慮したことを示す十分な証拠が作成、維持されていなかったことも考慮し、当該不備は開示すべき重要な不備（Material Weakness）に該当すると判断いたしました。そのため、当連結会計年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部.........

（全文の文字数：820文字）
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