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燦キャピタルマネージメント㈱|開示すべき重要な不備
その他 サービス業 内部統制報告書 海外子会社等に関する記載なし 開示すべき重要な不備- 決算期:2023年3月
- 上場市場:東証スタンダード
- 証券コード:2134
- 業種:サービス業
- 監査法人:柴田公認会計士事務所,大瀧公認会計士事務所
当社グループは、2023年3月期の監査人の監査において、監査人より以下の内部統制の不備の指摘を受けました。①複数の投資先に対する貸付金や未収入金に関して、投資先からの決算書類や事業計画書などの与信管理の資料の入手が未了のものがあり債権管理が不十分であった。また、一部債権の保全が十分でないものがあった。その結果、与信管理及びリスク管理が社内規定に則り適切に行われていなかった。②投資先に対する債権管理について、取締役相互間で情報の共有と監督が不足していた。なお、上述の投資先の貸付金や未収入金については、2023年3月期の連結決算では、貸倒引当金の計上を行っており、会計上の処理は手当していました。当.........
(全文の文字数:1005文字)
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