東理ホールディングス|会計方針の変更

  • 決算期:2012年3月
  • 上場市場:東証二部
  • 証券コード:5856
  • 業種:小売業
  • 監査法人:KDA監査法人

  ダイカスト事業のたな卸資産の評価方法は従来、製品及び仕掛品は売価還元法を採用しておりましたが、当連結会計年度から総平均法に変更しました。この変更は、コンピューターシステムの整備が完了したことに伴い、製品別の製造原価を正確に把握し、適切な期間損益を算定することを目的に当連結会計年度から原価計算制度を導入したことによるものであります。
当該会計方針の変更は、当第4四半期連結会計期間に新原価管理システムが本稼動したことから、過去の連結会計年度に関する製品及び仕掛品の受払記録が入手不可能であり、この会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を前連結会計年度の期首時点.........

(全文の文字数:736文字)
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