週間「適時開示」ニュース(11/7~11/13)
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6社で監査人の異動(11月7日など)
コナカ(東プ)は7日、仁智監査法人の退任と、監査法人ウィズの就任を公表した。仁智監査法人が本年5月31日付で契約の新規締結に関する業務停止と業務改善命令を受けていることを鑑み、任期満了で交代する。
ブリヂストン(東プ)は8日、有限責任監査法人トーマツの退任を公表した。監査継続年数が長期(約22年)にわたっていること等を踏まえ、有限責任あずさ監査法人を選任する。
スプリックス(東プ)は11日、有限責任あずさ監査法人の退任と、太陽有限責任監査法人の就任を公表した。同社では、新年度の監査体制について協議するとともに、監査人交代の可能性も検討してきた。監査継続年数等を考慮し、任期満了で交代する。
このほか、オルトプラス(東ス、トーマツ→東光)、PLANT(東ス、トーマツ→清稜)、インティメート・マージャー(東グ、あずさ→和泉)の3社が監査人の異動を公表した。
ワールドが決算期を変更(11月7日)
アパレル事業を展開するワールド(東プ、PwCあらた)は7日、事業年度の末日を3月31日から2月末日に変更することを公表した。同社は変更理由に以下の3点を挙げている。①決算期末...
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