週間「適時開示」ニュース(2/13~2/19)
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9社で監査人の異動(2月13日など)
日住サービス(東ス)は2月13日、有限責任あずさ監査法人の退任と太陽有限責任監査法人の就任を公表した。監査継続年数が長期にわたっていること(約37年)や監査報酬が増加傾向にあることなどを契機に、事業規模に適した監査対応と監査費用の相当性について、検討を実施。品質管理体制、監査報酬等を総合的に勘案し、太陽有限責任監査法人が適任と判断した。
rakumo(東グ)も2月17日、有限責任監査法人トーマツの退任と和泉監査法人の就任を公表した。近年、監査報酬が増加傾向にあることや今後の事業拡大を考慮すると、次期以降も監査報酬の負担が増加していくことが想定されたため、検討を実施。事業規模に適した監査対応、監査報酬が期待できることから和泉監査法人が適任と判断した。
このほか、ASIAN STAR(東ス、RSM清和→まほろば)、Aiming(東グ、あずさ→太陽)、ディー・ディー・エス(東グ、太陽→應和)、ウインテスト(東ス、海南→フロンティア)、歯愛メディカル(東ス、あずさ→アーク)、ハイパー(東プ、EY新日本→アヴァンティア)、小野測器(東ス、EY新日本→晴磐)が監査人...
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