３社で監査人の異動（11月22日など）

フリークアウト・ホールディングス（東グ）は11月22日、和泉監査法人の退任とEY新日本有限責任監査法人の就任を公表した。同社は９月にUUUM（東グ、EY新日本）を子会社化するなど、事業規模が順調に拡大していた。これを契機として、事業規模に適した監査対応や監査報酬の妥当性を検討した結果、連結グループでの効果的な会計監査の実施が期待できることなどを勘案し、UUUMと会計監査人を統一する。

FCE Holdings（東ス）も同日、EY新日本有限責任監査法人の退任と八重洲監査法人の就任を公表した。事業展開に見合った監査対応と監査費用の相当性などを検討した結果、八重洲監査法人を選任する。

また、サンワカンパニー（東グ）は11月24日、EY新日本有限責任監査法人の退任とRSM清和監査法人の就任を公表した。監査期間が長期にわたること（約18年）などを考慮した結果、RSM清和監査法人を選任する。

アクサスホールディングスが監査人の異動を取り下げ（11月21日）

アクサスホールディングス（東ス）は11月21日、監査人の異動の取り下げを公表した。同社は10月13日、監査継続年...