週間「適時開示」ニュース(4/22~5/5)
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リソー教育で会計監査人の異動(4月23日)
リソー教育(東プ)は4月23日、会計監査人の異動を公表した。誠栄有限責任監査法人が退任し、新たにEY新日本有限責任監査法人が就任する。親会社となる予定のヒューリック(東プ)と同じ会計監査人を選任した。会計監査人を統一することで、会計監査とガバナンスの有効性、効率性の向上を図る。
メディアシークが決算期を変更(4月26日)
システム開発業務などを手掛けるメディアシーク(東グ、太陽)は4月26日、決算期(事業年度の末日)の変更を公表した。現在の毎年7月31日を、変更後は毎年6月30日とする。同社は、本年11月1日に日本リビング保証(東グ、太陽)と経営統合する予定。経営統合による両社の企業価値向上の効果をより高めるために決算期を一致させる。
新都ホールディングスで「開示すべき重要な不備」(4月26日)
貿易事業やアパレル事業を行う新都ホールディングス(東ス、アリア)は4月26日、2024年1月期の内部統制報告書に「開示すべき重要な不備」の記載がある旨を公表した。固定資産の減損認識の判定プロセスにおいて割引前将来キャッシュ・フロー計算に必要な事業計画の妥当性の...
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