国税庁 税務部署等の体制・機能の改善4割が必要

6事務年度・特官所掌法人の税務CGの状況を公表
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国税庁は2月20日、特官所掌法人の税務に関するコーポレートガバナンス(税務CG)の充実に向けた取組等について、令和6事務年度の実施状況を公表した。税務調査を実施した125法人の約9割で税務CGに係る取組が「良好」「おおむね良好」と評価された。一方、項目別では、税務(経理)部署等の体制等について約4割の法人で改善が必要とされ例年より増加した。

総合評価は例年並み

国税庁では、資本金40億円以上の特官所掌法人(約500法人)を対象に、調査時に税務CGの状況を確認・判定。国税局調査(査察)部長等が企業の経営責任者等と面談し、評価結果の伝達や要改善事項等に対する意見交換を行っている。

令和6事務年度(202...