【2021年1月刊行】専門家のための資産税実例回答集 など2点

2021年1月に刊行された書籍を紹介いたします。
2冊とも数年ぶりの改訂版!これは要チェックです。

資産税の問答集、8年ぶりに改訂!
改訂第五版 専門家のための 資産税実例回答集
譲渡・相続・贈与の重要事例
資産税は、他の税目のように反復継続して生じるものではなく、相続税や譲渡所得税など臨時・偶発的に生じるものであることから、その実務においては、税の専門家といわれる方々であっても、馴染みが薄く、判断に迷う場面が少なくありません。
本書は、著者に寄せられた数多くの質問における資産税に関する事例を厳選し、資産税の第一人者がわかりやすく回答しています。質問はすべて実際に寄せられたものであり、普遍性があると認められる事例を選択して編集し収録しています。8年ぶりの改訂となる第五版では、新たに83例の事例を追加し、全553例としています。

佐藤清勝 小林栢弘 梶山清児 共著/A5判 1096頁/7,920円(税込)
詳細・ご購入は税研オンラインストアから

7年振りの大幅改訂!
改訂増補版 「無償返還」「相当の地代」「使用貸借」等に係る借地権課税のすべて
本書は、借地権についての様々な問題を取り上げ、法人税、所得税及び相続税にかかる問題を体系的に解説しています。
借地権については、その発生から現在に至るまでの経緯をわかりやすく説明しており、本書が一冊あれば、借地権の課税実務について把握することができるように構成しています。
前回の発行から7年が経過し、本書の発行に至るまでの期間において蓄積された、借地権課税の判例等、また研修会などでの質問、さらに税理士会で著者が受けた個別相談なども盛り込みました。
紙面は、A5判からB5判に大きくなりましたが、前著の判りやすさは変わらないまま、内容を充実させています。

松本好正 著/B5判 552頁/4,620円(税込)
詳細・ご購入は税研オンラインストアから

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