【2021年11月刊行】もっとよくわかる 電子帳簿保存法がこう変わる! など3点

2021年11月に刊行された書籍を紹介いたします。
いま注目の電子帳簿保存法に関する書籍が刊行されました。

政省令や通達、Q&Aなど最新情報を織り込み、電子インボイスも詳説!
もっとよくわかる 電子帳簿保存法がこう変わる!
社会全体でデジタル・トランスフォーメーションを推進する動きが加速化し、様々なもののデジタル化が進んでいます。このようなデジタル化を踏まえ、経理の電子化による生産性の向上、テレワークの推進、クラウド会計ソフト等の活用による記帳水準の向上に資するために令和3年度改正において電子帳簿等保存制度は抜本的に見直されました。

松崎啓介 著/A5判 266頁/2,200円(税込)
詳細・ご購入は税研オンラインストアから

相続・贈与の真偽をQ&Aで解説!
巷でよく聞く 相続・贈与のウソ?ホント!?
相続・贈与に関する情報はドラマや小説、ご近所の噂話など様々なところで耳にすると思います。本書では、そういった情報の真偽を税理士が55のQ&Aで分かりやすく解説していきます。

本書は3部構成で独立しており、興味のあるところだけ読んでいただいても良いようになっています。

「1 ザックリわかる相続・贈与」は基礎的な知識の解説です。相続手続きや相続税、贈与税の全体像がイメージできるようになっています。

あいわ税理士法人 編/B5判 136頁/1,760円(税込)
詳細・ご購入は税研オンラインストアから

2カ所からの出勤や在宅勤務手当の支給などの新論点を一挙解説!
新たな雇用・勤務環境下の源泉徴収の要否
Q&Aで理解する判断のポイント
「働き方改革」や新型コロナウイルス感染症の拡大を契機として、在宅勤務や複数拠点からの通勤など、人々の働き方が多様化しています。

雇用や勤務を取り巻く環境の変化に伴い、源泉所得税の実務においても、在宅勤務手当や通勤費、各種の福利厚生費の取扱いなど、新たな論点が多々生じてきています。

そこで本書は、これら新たな雇用・勤務環境下において生ずる源泉所得税の各種取扱いを含め、源泉徴収の要否を判断する上でポイントとなる、給与、報酬等の人的役務に関するQ&Aを取りまとめました。

阿瀬薫 著/A5判 376頁/2,750円(税込)
詳細・ご購入は税研オンラインストアから

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