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税務相談 消費税 法人の設立期間中に課税売上高がある場合の基準期間における課税売上高の計算

 税理士 和氣 光

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略歴  国税庁消費税課課長補佐、税務大学校研究部教授、麻布税務署副署長、東京国税局課税第二部統括国税調査官、東京国税局消費税課長、町田税務署長、豊島税務署長を経て、現在税理士

法人の設立期間中に課税売上高がある場合の基準期間における課税売上高の計算

法人Aの設立前後の期間等の実態は下図のとおりであり、Aの第1期の課税売上高は250万円ですが、開業前において40万円の課税売上高があります。この場合には消費税法基本通達9-6-1《法人の設立期間中の資産の譲渡等及び課税仕入れの帰...