7-8-3 少額又は周期の短い費用の損金算入
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<通達本文>
一の計画に基づき同一の固定資産について行う修理,改良等(以下7-8-1にかかわらず,修繕費として損金経理をすることができるものとする。
(1) その一の修理,改良等のために要した費用の額(その一の修理,改良等が2以上の事業年度にわたって行われるときは,各事業年度ごとに要した金額。以下7-8-5までにおいて同じ。)が20万円に満たない場合
(2) その修理,改良等がおおむね3年以内の期間を周期として行われることが既往の実績その他の事情からみて明らかである場合
(注) 本文の「同一の固定資産」は,一の設備が2以上の資産によって構成されている場合には当該一の設備を構成する個々の資産とし,送配管,送配電線,伝導装置等のように一定規模でなければその機能を発揮できないものについては,その最小規模として合理的に区分した区分ごととする。以下7-8-5までにおいて同じ。
(解説全文 文字数:707文字程度)
(1) 本通達は,一の修理,改良等のために要し………
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