<質疑応答>実際の住所地と住民票の住所が異なる場合

刊行日：2024年12月05日

※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです

＜質問＞

夫の住民登録は、子どもの学校の都合上、隣接する市にされていますが、実際には、他の場所で家族一緒に居住しています。今回、夫の都合により実際に居住している家屋及びその敷地を譲渡しましたが、譲渡した居住用財産の所在と住民票の住所が異なると居住用財産の譲渡の特例の適用は受けることができないのでしょうか。

回答

（回答全文　文字数：350文字程度）

実際の住所地と住所登録されている住所地とが異なるようですが、譲渡されたあなたの
方で譲渡した家屋及びその敷地が居住の用に供されていたことを証明する必要があります。
その証明により居住の……………

この続きは「＜令和7年3月申告用＞資産税申告の手引」に収録されています。
全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからご購入をお願いいたします。
「＜令和7年3月申告用＞資産税申告の手引」では、本項目だけでなく様々な項目もご覧いただけます。