週間「適時開示」ニュース(9/30~10/6)
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ブリーチとオウケイウェイヴが改善期間入り(9月30日)
ブリーチ(東グ、A&Aパートナーズ)は9月30日、上場維持基準への適合に向けた計画(改善期間入り)を公表した。2024年6月30日時点において流通株式比率の基準(25.0%)に適合しておらず、次の基準日である2025年6月30日までに適合している旨の開示ができなかった場合には、監理銘柄(確認中)に指定される。創業者であり代表取締役社長である大平啓介氏とその資産管理会社が73.13%の株式を保有していることが、同基準に適合できない要因となっており、同社長へ売却を依頼している。
このほか、オウケイウェイヴ(名ネ、柴田公認会計士事務所、大瀧公認会計...
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