３月18日（月）国税庁　令和６年４月から、e-Taxの「自動ダイレクト」が利用可能に

表題につき、国税庁は令和６年４月からの新機能として、自動ダイレクトが利用可能になることを公表した。

自動ダイレクトとは、e-Taxの申告等データを送信する画面で「自動ダイレクトを利用する」旨の項目に、チェックを入れて送信すると、申告等データの送信と併せてダイレクト納付の手続をすることができる機能で、令和６年４月１日以降、法定納期限内に申告手続をする場合に限り利用できる。期間に応じて納税額の上限が設けられており、下表のとおり、段階的に引き上げられることとなっている。

3月22日（金）企業会計基準委員会　「グローバル・...