「第15回プロネクサス懸賞論文」の受賞作品決定

「日本企業におけるジェンダー構造の実態調査と改善提言」が優秀賞を受賞

株式会社プロネクサス  ディスクロージャー企画業務推進部 懸賞論文係

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「第15回プロネクサス懸賞論文」として「上場会社のディスクロージャー・IRをより効果的、効率的なものにするための研究および提案」を募集したところ、部門Ⅰ(個人または2名)に4本、部門Ⅱ(大学生グループ)に2本、計6本の論文の応募がありました。審査委員会において厳正かつ多面的な検討を行った結果、下記のとおり部門Ⅰで佳作1本と特別にチャレンジ賞1本、部門Ⅱで優秀賞1本・佳作1本の論文を選定いたしました。審査委員会の講評と各受賞論文の概要を紹介いたします。

【審査結果】

部門Ⅰ(個人または2名)佳 作仁藤 新太、冨士原 竜矢(東北学院大学 経営学部経営学科)「有価証券報告書における「サステナビリティに関する考え方及び取組」の開示実態調査」チャレンジ賞脇 一永、三浦 雅郁(関西医科大学 医学部)「企業のIRをより効率的にし、個性を際立たせるための提言」部門Ⅱ(大学生グループ)優秀賞一橋大学商学部円谷ゼミナール 3年Bチーム(佐藤 愛斗、井出上 拓矢、伊東 十萌、金 娜延、横地 遥)「日本企業におけるジェンダー構造の実態調査と改善提言」佳 作一橋大学商学部円谷ゼミナール 3年チームA(樋口 涼太、加...