週間経財 Headline(3/7~3/13)
<金融庁>
・ 「企業内容等の開示に関する内閣府令」等の改正案に対するパブリックコメントの結果等について (3/7)
→新規公開時に提出する有価証券届出書における個人情報の記載の見直しなど。株式等を付与された者が使用人である場合には、使用人に付与された株式等の全体数の開示を求めつつ、氏名・住所の記載は不要に。
・ 「記述情報の開示の好事例集2023」の更新 (3/8)
→「コーポレート・ガバナンスの状況等」や中堅中小上場企業の開示例、有価証券報告書におけるサステナビリティ開示関連の定量分析を追加。 本号6頁
<FASF・ASBJ・SSBJ>
・ サステナビリティ基準諮問会議議長の選任について (3/8)
→3月31日付で湯浅一生氏(Ridgelinez)が退任。4月1日付で現サステナビリティ基準諮問会議委員の岸田吉史氏(野村ホールディングス)が就任。
・ IASB Update (2月) (3/12)
→IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」の適用後レビューなどが議題。本人/代理人の論点について、サービスおよび無形資産に対する支配の判定に関する事項を優先度「低」に分類した上で、次回のアジェンダ協議で検討することを...
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