投資簿価修正の際の税効果会計処理について

※ 質疑応答の内容は公開日時点の情報に基づくものです
Q

 投資簿価修正における税効果の処理ですが、投資簿価の増額修正であり、将来減算一時差異に該当するということで、回収可能性の判断は当然つくにしても、繰延税金資産の計上が必要となってくると思われます。この会社は100%子会社なので、将来清算するときには、株式の除却損失は取れなくなるわけですが、それとの関係からどう考えたらよいのか、また、税効果は認識できるのでしょうか。

A
(専門家の見解全文 文字数:242文字)

【太田】 100%の完全支配関係にありま………

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