インドネシアが11月３日にRCEP協定を寄託し、「2023年１月２日」から発効することが 外務省HP などで公表された。

上記の寄託によりRCEP協定は、日本、ブルネイ、カンボジア、ラオス、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、オーストラリア、中国、韓国、ニュージーランド、インドネシアの13か国で発効されることになる（上記のとおりインドネシアは来年１月２日から発効、それ以外の12か国は既に発効済）。インドネシアの発効により、RCEP協定署名国のうち未発効の国はミャンマー、フィリピンの２か国となる。