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相続、贈与に係る保険・年金の取扱い 第4回 保険料の負担者
東京富士大学大学院 客員教授・税理士 佐藤 繁
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今回は、保険料負担者の判断基準などを解説します。
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要 点 ・ 保険料負担者は実質的に判断されます。 ・ 保険契約者は原則保険料負担者と解されます。 ・ 保険料負担の贈与契約は軽々に否認されません。 ・ 保険料の口座振替を行った場合、原則口座の名義人が保険料負担者です。 ・ 未成年者を保険料負担者と認めるためには一定の手段を経ることが必要となります。 ・ 法令や通達により保険料負担者と認められる場合があります。 |
1 保険料負担者に課税される趣旨について
前回 述べたとおり、被相続人が保険料を負担した場合、その部分についてみなし相続財産として課税されます。
保険契約においては、保険法2条2号の規定により、保険契約者に...




