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法人税 法人税重要事例検討:令和の判例・裁決例―49
税理士 古川 浩二
( 96頁)
先月 に引き続き、法人税の実務において重要、かつ、誤りやすいと思われる事例について検討します。
今月は「重加算税」について取り上げます。
Q1 自ら作成した請求書により引渡しの日を判定したことは、重加算税に規定する「仮装し」に該当するか否か
当社(以下「A社」といいます。)は、土木建築用機械、金物の販売及び賃貸並びに自然エネルギー等による発電、電気の供給及び販売等を主な目的とする3月決算法人です。
当社は、令和5年9月30日、G社に対し太陽光発電設備(以下単に「太陽光発電設備X」といいます。)に係る設置工事(以下単に「工事Y」といいます。)を273,861,000円で発注し、G社はこれを請け負いました。...




