週間「適時開示」ニュース(3/10~3/16)
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4社で監査人の異動(3月11日など)
野崎印刷紙業(東ス)は3月11日、恒栄監査法人の退任を公表した。同監査人は、人的資源に関する方針や手続きの内容が不十分であることを理由に、日本公認会計士協会から上場会社等監査人名簿への登録を拒否されており、任期満了をもって監査契約の継続を辞退したい旨の申し出を受けた。後任の監査人の選定を進めている。
スズキ(東プ)は3月13日、清明監査法人の退任と、PwC Japan有限責任監査法人の就任を公表した。公認会計士協会の倫理規則改正により、報酬依存度が5年連続で15%を超える状況が継続する場合、5年目の監査意見表明後に監査人の辞任が求められること、監査継続年数が長...
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