上場有価証券の減損判断

※ 質疑応答の内容は公開日時点の情報に基づくものです
Q

上場有価証券の減損処理ですが、過去に有税で償却していた分の無税化の判断として、過去例えば100の簿価の分が50になったので有税で償却して、事後追加で同じ100の分を購入して、平均単価がその分下がったように考えられるのか、そのときにその50%の減損の判断というのを当初取得した分の100の簿価で見るべきなのか、追加取得して例えば平均簿価が80になって、その80をもとに50%の減損判断をすべきなのか、ご教示下さい。

A
(専門家の見解全文 文字数:437文字)

【太田】追加取得ということは、当初の取得………

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