現地販路を有する海外子会社からのロイヤリティ収受の必要性等について

※ 質疑応答の内容は公開日時点の情報に基づくものです
Q

 海外現地での販路開拓に尽力した現地子会社があり、結果として当該子会社に諸般の事情でその販路を扱わせることになった場合、日本親会社側としては、当該現地法人への売上で利益を上げていれば、別途ロイヤリティを取らなくても問題ないでしょうか。

 また、その場合の当該現地法人との取引価格水準の決め方において注意すべきことはありますか。

A
(専門家の見解全文 文字数:762文字)

【伊藤】 ロイヤリティの収受についての質………

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