長期在庫商品を原価割れでグループ内に提供するケース

※ 質疑応答の内容は公開日時点の情報に基づくものです
Q

 第三者である得意先に販売できない長期在庫商品を、グループ内企業の販促景品用として販売します。その販売に当たり、原価割れの価格を設定した場合に、寄附金として認定されるのでしょうか。

 なお、実際のケースでは第三者への販売ができる長期在庫品であったため、その第三者取引と同じ価格をグループ内取引に適用しており、第三者販売価格=時価であると判断して寄附金判定していません。

A
(専門家の見解全文 文字数:606文字)

【諸星】 長期在庫商………

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