入金仕訳の精度を上げる仕組み

税務部門以外(例えば、財務部門)が入金に係る会計処理を担当しています。この財務部門の入金仕訳について、税務部門では入金元から送られてくるタックス・レシート(源泉徴収票や納税証明書など)との照合を行っています。実際に照合してみると、本来、外国税額控除の対象とならないもの(付加価値税や附帯税)が含まれていたり、租税条約の限度税率を超過していることなどもあるため、修正が必要となります。入金仕訳の精度を上げる方法としてどのような方法がありますか?

※ Q&Aの内容は発行日時点の情報に基づくものです

[専門家からの回答]

突き詰めると部門間のコミュニケーションの問題なので、深入りはしませんが、一般的には以下の3つがあるかと思います。

①財務部門の会計処理について、税務部門が個別にチェックする

...海外からの入金件数が少ない場合には、この方法が一般的です。税務部門のストレスは溜まるかもしれませんが、処理の精度は高くなります

②税務部門が会...

(佐和周)
    この続きは「国際税務データベース」ライブラリ内に収録されています
    国際税務研究会 会員では、本Q&A集だけでなく、国際税務の最新ニュースや 専門家が疑問に答える実務解説、初任者の人材育成に使える セミナーまで、役立つコンテンツを多数ご用意しておりす。まずは、下記お試し申込ボタンより資料請求してください。資料及び国際税務データベースを無料でお試しいただけるIDをご案内させていただきます。