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相続、贈与に係る保険・年金の取扱い 第6回 年金保険の取扱いについて―2
東京富士大学大学院 客員教授・税理士 佐藤 繁
( 83頁)
今回は、 前回 に続いて年金保険の税務上の取扱いについて解説します。
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要 点 ・ 定期金に関する権利の評価は、定期金の種類に基づいて評価をします。 ・ 特殊な年金の評価は法令又は通達により定めています。 ・ 相続により取得した年金には、2年目以降所得税が課税されます。 ・ 公的年金に係る未支給年金には相続税は課税されません。 |
1 定期金に関する権利の評価
Q1 既に年金の支払が始まっている生命保険の相続を受けました。①残存期間は10年(R8.1.1権利取得、終期はR17.12.31)、②1年当たりの平均年金額は100万円、予定利率は1%、③一時金として給付を受ける場合には920万円、④解約返戻金の記載はあり...




