「開示制度における現状と課題について」

その他
アンケートにご協力ください。
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近年,決算短信や法定開示書類を巡る制度改正と環境整備が進められています。

こうした中,実務の現場では,各種書類作成の負担感や開示までのスケジュールに変化は見られるのでしょうか。そして法定開示書類の一体化は進んでいるのでしょうか。

そこで,こんなことをお尋ねしています。

    ・三つの開示書類(決算短信,事業報告・計算書類等,有価証券報告書)のうち,スケジュール上,負担が最も重いのは?
    ・「決算短信・四半期決算短信作成要領等」の改正により,「サマリー情報」の様式の使用が任意になり,決算短信の開示を簡素化できるようになりましたが貴社の対応状況は?
    ・有報を株主総会の終了後に開示している理由を教えてください。
    ・現行法下でも法定開示書類の一体化(一体開示)が可能です。貴社で一体開示を行うとしたら,期待するメリットは何ですか?
    ・貴社で一体開示を行う場合,書類の作成と監査期間を考慮すると決算日後,開示までの期間はどのくらいになりますか?
    ・一体開示をした場合,株主総会基準日を変更し,開催月を後ろ倒しにすることについて実務上の支障はありますか?

ご回答いただいた方にはプレゼ...