店舗オーナーに支払う賃借料の区分

※ 質疑応答の内容は公開日時点の情報に基づくものです
Q

 当社は小売業(スーパー)を営んでいる企業です。小売業特有の形態と思われることのうち、非課税売上として受取利息の中に貸付金利息の存在があります。これは店舗のオーナーに保証金を差入れ、オーナーはその資金にて建物を建設し賃貸し、当社は課税扱いの賃借料を支払いますが、差し入れた保証金は長期に亘り返済される際に利息が付いてくるものです。

 このような取引の場合、当該賃借料は非課税売上に要する課税仕入れとして扱うべき可能性があるのでしょうか。

A
(専門家の見解全文 文字数:747文字)

【和氣】 「保証金を差し入れて、それに利………

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