？このページについて

子会社分の購買代行は「立替え」と「課税仕入れ及び課税売上げ」の何れか？

※ 質疑応答の内容は公開日時点の情報に基づくものです
Q

　当社（親会社）は、部材の仕入れについて、子会社の分もまとめて購買代行しています。なお、この購買代行では、購買品の納入先も任意に指定可能としています。
この場合、以下の何れの処理となるのでしょうか。

Ａ：資産の譲渡が直接子会社に行われるとして立替えと整理し、「立替金精算書」を交付する
Ｂ：一旦、「仕入先－親会社」で資産の譲渡が行われ、後に「親会社－子会社」で課税資産の再譲渡が行われるため、子会社に対して適格請求書を交付する

または、どちらでも対応可能なのか、仕入先と当社との契約にもよると思いますが、判断に苦慮しています。

A
（専門家の見解全文　文字数：840文字）

【椿】　どちらの方法も可能です。契約書等において、資産………

    この続きは企業懇話会 会員限定コンテンツ「質疑応答集」に収録されています
    「企業懇話会」会員になると、本事例だけでなく2,000件以上の経理実務を巡る実用的な事例が読み放題！
    詳しいサービス内容は下記ボタンよりご覧ください。無料でお試しいただけるIDもご案内させていただきます。
  • 「質疑応答集」・「企業懇話会」についてもっと詳しく見る お試し申込