個人事業者が家事共用資産を譲渡した場合の請求書等

※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
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[質問]
 中古車販売業を行っている法人Bです。
 個人事業主Aより車両を110万円(税込み)で買い受け(仕入れ)ました。
 この個人事業者Aは当該車両について事業用80%、家事用20%として使用していました。
 個人事業者Aは110万円×80%=88万円が課税売上となります。
 一般的に、売主が車両売却の請求書を発行することは非常にまれだと考えます。
質問1
 Bは仕入れ税額控除を行うにあたり、①から③の方法を考えますが、どのように書類を整備すれば問題ないでしょうか。
① 事業分の88万円(消費税8万円)に対応するインボイス要件を満たした仕切り書(仕入れ明細書等)の保存と家事用22万円分は古物台帳に記載し保存する。
② 110万円(消費税10万円)すべて事業用として仕切り書等のインボイスを保存する。
③ すべて家事用とし古物台帳に110万円の記載をして保存する。
上記②、③は実際の事業供用割合とも一致せず、売主と買主のインボイス記載額や課税取引の金額が一致しない。
①は事業割合を把握しなければならず、現実的に困難と考えられる。

質問2
①が適正な方法と考えますが、①以外の対応方法があれば、ご教示ください。

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 消費税において、事………
(回答全文の文字数:694文字)