中間山林の評価について

※ 事例の内容は発行日時点の情報に基づくものです

[質問]
 倍率地域内:宅地 1.1、山林(中)3.1
 宅地介在山林:固定資産税評価額、10,239,480 円(10,260 円/㎡)、998 ㎡
 山林評価額:48,594 円(21 円/㎡)、2,314 ㎡
 近傍宅地評価:36,000 円/㎡
 宅地介在山林は、傾斜地であるものの幅員5メートルの市道に接し、近隣に多数の住居があります。
 宅地介在山林は評基通 49、(中間)山林は評基通 48 に基づく評価(固定資産 税評価額に倍率を乗じて評価額を計算)となりますか。
 その場合、宅地造成費を別途控除する必要がありますか。

[専門家からの回答]  ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら

 介在山林は、固定資………
(回答全文の文字数:787文字)