役員住宅の評価

※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです

[質問]
 取引相場のない株式を純資産価額方式で評価する場合、下記の家屋及びその敷地について社長の居住用に対応する部分も貸家、貸家建付地評価としてもよいでしょか。
5階建家屋
 1階、2階(147.596㎡)第三者へ貸付 月賃料1045000円
 3階(76.929㎡)第三者へ貸付 月賃料305800円
 4階(31.327㎡)第三者へ貸付 月賃料141900円
   (8.343㎡)会社事務所として使用
 4階(29.22㎡)及び5階(68.892㎡)社長居住用として貸付 月賃料250000円
 なお、社長から保証金500000円を預かっています。

[専門家からの回答]  ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら

 貸家建付地は、借家………
(回答全文の文字数:323文字)