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電子帳簿について
法人税※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
いままで総勘定元帳と仕訳帳は、JIMA認証のシステムを利用し、電子帳簿の保存の届出をし、電磁的記録により保存しています。
得意先元帳や賃金台帳などは認証外のシステムを利用しており、現在は紙に出力して保存をしています。
(1) 電子帳簿一問一答の問18によれば.上記保存では優良な電子帳簿に該当しないことになります。
従来から届け出ていた事業者も、今回の要件に該当しなければ優良な電子帳簿に該当せず、一般的な電子帳簿と判断すればよいのでしょうか。
(2) 優良な電子帳簿の適用を受ける場合、すべての帳簿を最初の記録の段階からJIMA認証のシステムで作成する必要があるように考えられます。
この場合、固定資産台帳は会計事務所のシステムで管理していたり、給料関係は他のシステムを利用していることが考えられます。
このような状態では優良な電子帳簿に該当しないという解釈で問題ないでしょうか。
それとも従来どおり紙で出力し、相互関係が確認できれば優良と認められるのでしょうか。
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
(1)について ご指………
(回答全文の文字数:1013文字)
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