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倒産後会社の状況が不明な場合の倒産会社株式の処理
法人税 有価証券※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
当社の出資先であるA社が倒産(解散等の手続きがどこまで行われたか不明)しました。
出資金は100万円です。
A社の倒産時期は現在から10年ほど前になりますが、当社はA社に関する会計・税務処理を前期まで一切行っていません。
上記に対し、当社は今期の決算で以下の処理を行う予定です。
①会計上:出資金100万円について損失(株式消滅損)を計上する。
②税務上:株式消滅損を全額否認(別表4加算・流出)する。
【質問】
税務上の株式消滅損の認識時期・処理についてご教示ください。
1. 当社の今期の処理(上記①②)に誤りは無いでしょうか。
2. 株式消滅損の認識時期は、A社が清算結了した時だったのでしょうか。
3. 仮に清算結了までの手続きが行われなかった(夜逃げ等)場合には、株式消滅損の認識時期をどのように判断すれば良いでしょうか。
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
御質問の場合には、………
(回答全文の文字数:424文字)
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