特定の支出経費の補填を目的とする補助金等の収益計上時期

※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです

[質問]
<前提>
 当社は、林業を営む法人(令和7年5月決算)です。
 この度、令和7年4月に県の人材育成事業(担い手育成事業補助金)の交付申請を行いました(補助金申請額は予算額)。
 令和7年5月に補助金交付決定通知を受け取りました。
 交付決定通知後の令和7年5月期補助金の概算払申請を行い、令和7年5月末に受領しました。
〔補助金の内容等〕
1 補助事業の内容
  人材等の確保、育成を図るために実施するOJT講習
※人材等の育成に係る経費の補助
2 補助事業の期間
  令和7年4月から同8年3月
3 補助事業の申請等の流れ
  補助金の交付時期は令和7年度上半期及び下半期の2回
  人件費や研修経費の支払に充てるため概算払申請により受給しますが、申請に対する決定通知書はありません。
  令和8年3月末において実績報告し、予算収入(令和7年5月補助決定額)と精算額(補助事業期間経費支出額)との、補助金の調整により、補助金の額が確定します。
4 実際の流れ
  令和7年5月 補助金申請(600万円)→(補助金額決定通知書)
      同月  上半期補助金概算払申請(50%) 300万円
     同月末  上半期補助金概算払金受領    300万円
※これからの流れ
令和7年〇月 下半期補助金概算払申請(50%) 300万円
         〇月 下半期補助金概算払金受領    300万円
 令和8年3月 実績報告の作成提出 →(補助金額確定通知書)

<質問>
 このように経費と紐付きの補助金の収入計上時期は、交付決定時、受領時、確定時の何時になるのでしょうか。

 

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〔原則=基本的な考え………
(回答全文の文字数:352文字)