非上場株式等を個人間で売買する場合の税務上の時価

※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです

[質問]
 同族関係者間の株式売買についての質問です。
 同族会社A社の株主構成は
 代表取締役社長 甲 30000 株
 取締役 乙(甲の弟)10000 株
 その他同族関係者でない株主 10000 株
です。
 このたび、乙の高齢化及び退職の時期が近づいてきたので、甲の長男でA社の取締役である丙へ乙の株式を売却することになりました。
 A社は従業員70 人以上、売上15 億円以上(製造業)で、取引相場のない株式の評価上大会社となるので類似業種比準価額の評価額で売買しようと考えています(株式保有等特定会社には該当しません)。
 従前より同族株主等の売買は相続税評価額(今回の場合は類似業種)で売主、買主共に税務上の問題は生じないと考えていますが、現在も特に問題となることはないと考えてよろしいでしょうか。

 

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1 非上場株式等を売………
(回答全文の文字数:1173文字)