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個人所有の建物を同族法人へ譲渡する場合の譲渡価額
譲渡・交換(資産) 土地建物の譲渡 譲渡価額※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
建物:鉄骨鉄筋コンクリート造5階建(未登記)
昭和62年10月建築(127500000円で取得)
建築後36年経過する個人が所有している賃貸用の建物
①帳簿価額1040万円(不動産所得 決算書より) 買換え適用の可能性あり
②買換えの適用がなかったとした場合の減価償却費(定率法)適用後の帳簿価額
2170万円
③固定資産評価額3850万円
④近隣の不動産業者の査定価格 2185 万円(未登記であること、エレベーターがないことにより第三者への売却は難しいとの査定)
適正な時価は不明
質問
帳簿価額の1040万円で同族法人に譲渡した場合、みなし譲渡の規定により、時価で課税される可能性があるでしょうか。
帳簿価額を時価と考えることは可能でしょうか。
それが認められない場合、適正な時価は、いくらと考えたらよいでしょうか。
何か良い基準があれば、教えてください。
個人としては、譲渡所得への課税はできる限り避けたいと考えています。
法人は、繰越欠損金が600万円あります。
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
1 個人所有の中古建………
(回答全文の文字数:1664文字)
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