No.3387 (2018年12月10日)
金融庁・監査情報懇 年内にも報告書取りまとめへ
金融庁は12月4日,第2回「会計監査についての情報提供の充実に関する懇談会」(座...
金融庁 監査証明に関する内閣府令等を一部改正
金融庁は11月30日,「財務諸表等の監査証明に関する内閣府令及び企業内容等の開示...
別冊「開示実例と傾向」 最新版を引替中!
最新版の「有価証券報告書『開示実例と傾向』」が完成しました。日本基準編,IFRS...
金融庁・監査情報充実懇 監査報告書以外での説明や監査人交代時の開示など議論
年内にも報告書取りまとめへ
金融庁 監査証明に関する内閣府令等を一部改正
監査基準の改訂に対応
トピックスプラス 取締役報酬等の決定方針,会社法で義務付けへ
事業報告の開示充実化,見直し要綱案(仮案)が提示
ASBJ 注記情報充実について検討へ
企業会計基準委員会(ASBJ,小野行雄委員長)は11月29日,第397回本委員会...
IFRSセミナー開催 開示の改善について議論
日本公認会計士協会と会計教育研修機構は11月30日,IFRSセミナー「IFRSを...
週間「適時開示」ニュース(11/27~12/3)
ディー・エル・イー(東一,あずさ)は12月3日,過年度の有価証券報告書などの訂正...
ミニファイル SOの適時開示
ストックオプション(SO)は,会社役員や従業員等が予め決められた価格で自社株式を...
ミニファイル AQIの意義
監査品質の向上に向けた取組みの一つとして挙げられるAQI(Audit Quali...
IFRS16号「リース」適用の留意事項 第5回(最終回) 表示と開示,財務指標への影響
第4回(No.3383・30頁)では,IFRS16号における個別論点である①借手...
図解と事例で学ぶ!収益認識基準 第9回:いつ売上になる?(1)
1.収益認識と5つのステップの復習...
IFRSをめぐる動向 第111回 IAS第23号「借入コスト」に関する適用上の論点(土地に係る借入コスト)
本連載は,主に国際会計基準審議会(IASB)並びにIFRS解釈指針委員会(IFR...
役員の報酬・賞与・慰労金の基本と実務Q&A<201> 特例有限会社における任期の定めのない取締役の解任
Q...
「次世代の監査への展望と課題」の解説
日本公認会計士協会ではIT委員会研究報告「次世代の監査への展望と課題」の公開草案...
2つの国際会議探訪(上) 第20回世界会計士会議報告
世界の会計プロフェッションの交流の場である世界会計教育・研究者会議(World ...
ハーフタイム 法(law)に近づくIFRSの会計概念
A. C. リトルトンは『会計発達史』(1952)で,会計基準は会計実践の用具で...