個別対応方式における構築物に係る課税仕入れの用途区分 

※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです

[質問]

 法人が建設会社から新築の居住用賃貸建物を取得しました。

 取得代金は1億円(建物8000万円、建物付属設備1500万円、構築物500万円)です。

 構築物は駐車場のアスファルト舗装であり、駐車場を利用する入居者からは、月額で駐車場利用料を収受します。

 この場合、構築物に係る課税仕入れの用途区分はどのようになりますか。

 

[専門家からの回答]  ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら

 個別対応方式により………
(回答全文の文字数:291文字)