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評価単位と地積規模の大きな宅地の評価について
財産評価 土地 財産評価※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
対象地は三大都市圏以外の地域に所在
①宅地:600㎡ 接道あり
②農地:600㎡ ①の宅地の奥に隣接
接道なし
造成費が多額にかかる
土地全体を一団として評価を行うのですが、一団の土地として評価を行った場合、農地の造成費が多額にかかるので農地部分の評価がマイナスとなります。
農地がマイナスの評価となるので
③宅地の評価:宅地のみで評価
>結果として地積規模の大きな宅地の評価の適用はなし
④農地の評価:宅地への転用が見込めない農地として純農地として評価
上記の評価方法でよろしいでしょうか。
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
1 評価通達7は、「………
(回答全文の文字数:485文字)
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