「土地の評価その他」に係るご照会について

※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです

[質問]
 居住用の区分所有財産の評価についてご指導ください。
 評価乖離率を計算したところ、築50年以上の高層ではない区分所有の団地だったため、マイナスとなりました。通達を確認すると、「評価乖離率が零又は負数のものについては、評価しない」とあります。
 この場合、家屋→固定資産税評価額や土地→路線価×面積×敷地権で計算された金額につき、ゼロとして、相続税の計算を行うものでしょうか。
 なお、売買において価格は1,000万円前後で取引されています。

[専門家からの回答]  ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら

 ご照会文を拝見する………
(回答全文の文字数:1210文字)