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ソフトウエアの使用言語の変更による新規構築費用
法人税 修繕費・資本的支出 減価償却※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
顧問先において現在使用している基幹システムがVB6という古い開発言語で開発されていますが、サポート切れのためC#という言語で開発をし直すことになりました。
それにかかる費用が1 億円超です。
言語の最新化をすることによって何か機能が追加されたりするわけではないとのことです。
私見としては使用可能期間のソフトウエアの資本的支出で資産計上となるのではないかと考えます。
通達7-8-6の2では法人が、その有するソフトウエアにつきプログラムの修正等を行った場合において、当該修正等が、プログラムの機能上の障害の除去、現状の効用の維持等に該当するときはその修正等に要した費用は修繕費に該当し、新たな機能の追加、機能の向上等に該当するときはその修正等に要した費用は資本的支出に該当することに留意する、とあります。
言語の開発が現状の効用の維持等に該当するでしょうか。
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
" ご照会にあるVB………
(回答全文の文字数:507文字)
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