使用貸借している土地の評価

※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです

[質問]
 兄弟4名で4分の1ずつ共有の貸宅地があります。
 貸宅地を管理し、借地人と賃貸借契約を交わしているのは長男のため、借地収入については長男が全額自分の収入として確定申告をしています。
 この状況において、長男以外の兄弟に相続が発生しました。
 兄弟の持分4分の1の評価額は、貸宅地としての評価額でよいのでしょうか。それとも自用地として評価した方がよいでしょうか。

[専門家からの回答]  ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら

照会事例の宅地………

(回答全文の文字数:330文字)