貸家建付地評価について

※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです

[質問]
(状況)
建物:区分所有賃貸ビル全5Fの内、3F部分を贈与者が所有。
※各階の面積は若干異なるため、土地の所有持ち分の割合とは若干異なる。
土地:上記建物の敷地の共有持分1/5を所有
※敷地利用権の登記はない
(質問内容)
 財産評価方法として、所有する土地の評価について全体を貸家建付地評価として問題はありませんか。
 それとも、建物全体の床面積の内、区分所有する面積の割合が土地持分割合より少ない場合は、建物の所有面積割合までは貸家建付地、それ以外は自用地と評価すべきでしょうか。

[専門家からの回答]  ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら

ご照会の前提事………

(回答全文の文字数:486文字)