?このページについて
特定役員退職手当等の退職所得金額の計算について
所得税 退職所得※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
特定役員退職手当等の退職所得金額の計算について教示ください。
当社の取締役が今回の株主総会をもって退任する。
<状況>
当該取締役の入社から退任までの経緯は、次のとおり。
ⅩⅩ8年4月入社(従業員)
ⅩⅩ9年5月24日取締役就任
X13年5月26日取締役退任(会社を退社)
支給予定の退職金
従業員退職金 0円
役員退職金 4000000円
この役員に支給する退職金の退職所得の金額の計算は、下記の考え方でよいでしょうか。
・役員等勤続期間
5年→特定役員退職手当等に該当する(Ⅹ9/5/24~Ⅹ13/5/26=4年と3日)
・退職所得控除
6年→従業員期間を含めて入社から退職まで(所基通30-6)
(Ⅹ8/4~Ⅹ13/5/26=5年と2ケ月)
・退職所得金額の計算
特定役員退職手当等 4000000円
退職所得控除 △2400000円
退職所得金額 1600000円
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
退職所得の金額は、………
(回答全文の文字数:564文字)
- 「事例データベース」・「税理士懇話会」についてもっと詳しく見る お試し申込
この続きは税理士懇話会 会員限定コンテンツ「事例データベース」に収録されています
「税理士懇話会」会員になると、本事例だけでなく約12,000件のプロが悩んだ厳選事例が読み放題! 詳しいサービス内容は下記ボタンよりご覧ください。無料でお試しいただけるIDもご案内させていただきます。
「税理士懇話会」会員になると、本事例だけでなく約12,000件のプロが悩んだ厳選事例が読み放題! 詳しいサービス内容は下記ボタンよりご覧ください。無料でお試しいただけるIDもご案内させていただきます。