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外貨預金の為替差益について
所得税 雑所得※ 事例の内容は回答年月日時点の情報に基づくものです
[質問]
二十数年の間、米国に居住・勤務していた非居住者が、日本に帰国して年度の途中から日本の居住者になりました。過去の非居住者期間に得た給与所得はUSDで得ており、帰国した後もUSD のまま所有しています。外貨預金をUSDで所有している限りは、口座間の移動があった場合においても、為替差益の認識は必要ないと理解しています。
ここで、居住者になってから、外貨預金を日本円に替えた場合、為替差益をどのように算出すべきでしょうか。
日本円に換算替えした日のTTMを乗じて算出した金額は、居住者になった日のUSD/JPY のTTM を乗じて算出した金額を控除して残額がある場合に、為替差益として認識するのでしょうか。
原資が日本円である場合にはわかりやすいのですが、そもそも外貨で所有(獲得)していた預金の為替差益について、ご教示いただけますでしょうか。
[専門家からの回答] ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら
為替差損益は、円で………
(回答全文の文字数:424文字)
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