少額の減価償却資産の取得価額の判定

※ 事例の内容は発行日時点の情報に基づくものです

[質問]
 当社はワイン造りをする法人(株式会社)です。
 現時点では、ワインとなるブドウを苗から育てることを始めています。
 グレープガードですが、支柱とガードを組み合わせているものです。
 それぞれの支柱やガードは数千円のものですが、これは一体とみなすものでしょうか。もし一体とみなす場合は、耐用年数は何年になるでしょうか。
 上記のガードは、業者に作ってもらっていますが、上記のガードとは別で、動物除けのガードを自ら作っています。材料費は総額28万くらいですが、組み合わせている支柱やガードは、数千円です。
 これも一体とみなすのでしょうか。
 もし一体とみなすのであれば、耐用年数は、何年になるでしょうか。

[専門家からの回答]  ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら

 少額の減価償却資産………
(回答全文の文字数:658文字)