リビルト品の耐用年数について

※ 事例の内容は発行日時点の情報に基づくものです

[質問]
 リビルト品とは、使用済み部品を分解・洗浄し、磨耗・劣化したパーツ(部位)を新品と交換して、劣化していない部品は再利用して組み立てた部品です。
 新品と比べてリビルト品は、価格は安く抑えられますが、新品同様の使用期間が保証されるものではありません。


例)クレーン車のエンジン交換のエンジンがリビルト品の場合
 新品でのエンジン交換の場合は、クレーン車の法定耐用年数8年(機械及び装置)と同じ種類及び耐用年数となりますが、リビルト品でのエンジン交換の場合の耐用年数はどのように考えたら良いのでしょうか。
・新品・中古どちらになるのでしょうか。
・中古であるならば、耐用年数は何年になるのでしょうか。

[専門家からの回答]  ※税理士懇話会が顧問契約している専門家の一覧はこちら

 ご照会の件につきま………
(回答全文の文字数:540文字)