[質問]
　当社は海外子会社（以下Ａ社）への増資にあたり、増資新株を額面で引き受けています。Ａ社は当社の100％子会社のＢ社との間接保有の100％子会社です。
　親会社が、出資比率が100％未満の海外子会社の第3者割増増資により新株を引き受ける際、引受価額が時価より低い場合には受贈益課税の問題が生じますが、100％の支配関係が成立していれば、株主間における当該課税関係は生じない認識です。
　当社のように、間接保有の100％支配関係であっても同様の解釈でよろしいでしょうか。

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